2019-11-12 第200回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号
このような功績によりまして、平成二十七年には外務大臣表彰を授与しております。 その国を知る上で、言葉であったりとかその背景にある文化を理解することは二国間の友好関係促進に極めて重要だと考えております。例えば、留学制度といいますと、よくアメリカのフルブライトと、これ出てくるわけでありますけれども、戦後の日本においてアメリカに対する理解、これを増進する上でフルブライトの制度と、大きな効果があったと。
このような功績によりまして、平成二十七年には外務大臣表彰を授与しております。 その国を知る上で、言葉であったりとかその背景にある文化を理解することは二国間の友好関係促進に極めて重要だと考えております。例えば、留学制度といいますと、よくアメリカのフルブライトと、これ出てくるわけでありますけれども、戦後の日本においてアメリカに対する理解、これを増進する上でフルブライトの制度と、大きな効果があったと。
この制度のもとで採用されました料理人は、既に公邸料理人経験をした方が多く、過去に外務大臣表彰を受賞している方が十人のうち半分を占めるなど、非常に質の高い料理人の採用につながっているというふうに考えております。
○寺田(学)委員 現在働いている方々が、より一層働きやすくなるために、それと、今後もいい人材が集まってくるようにということで、待遇の改善ということを今申し上げましたが、もう一アプローチあるとすれば、先ほど官房長ですか、お話しされたとおり、外務大臣表彰ということで、公邸料理人の中で一部の方々に優秀公邸料理長という称号を与えてやっているということでした。
○山崎政府参考人 ただいま御指摘がございました、公邸料理人のうち、優秀かつ貢献度の高い方に対して外務大臣表彰を行っております。これは昭和六十年度から行っておりますけれども、平成二十八年までに延べ三百四十八名の方が表彰を受けておられます。 さらに、平成二十年度からは、表彰された方に優秀公邸料理長の称号を認定しております。
アメリカでオークションからできるだけ私財を投じて日の丸を買って日本に返却をしてくださっているレックス、敬子さん夫妻、OBONソサエティーの夫妻に外務大臣表彰を与えてくださったことは大変有り難いことだと思います。昨年の夏には首相も会っていただいていることを有り難く思っています。 戦後七十一年がたって、戦争を知らない世代が八割、一億人を超えています。
さらには、米国において旧日本兵の寄せ書き日の丸等の遺留品を元の持ち主や御遺族に返還する活動を行っている団体、OBON二〇一五という団体がありますが、この団体に対しまして、昨年、戦後七十周年の機会に外務大臣表彰を授与させていただき活動を表彰した、こうしたこともありました。
それから、帰国隊員の進路についてでございますが、これはやはり我々、良い人材に行っていただくという観点からも非常に重視をしておりますが、これは、JICAと外務省が協力しまして、帰国時の就職、進学の相談であるとか、それから帰国隊員と企業をつなぐマッチングサイトをつくったり、それから実際に帰国された隊員の、外務省で外務大臣表彰をお渡しさせていただいていますけれども、感謝状でございますね、そのときに企業の方
現実そういった状況の中で、せめて顕彰をということで、先日の金曜日に、外務大臣表彰ということで、タイの日本人会の宮下会長さんという方が一時帰国をされました。それはそれで大変よかったということなんですが、実は、タイのプーケットの日本人会というのは、その大半が観光業で生活をされている方でございます。会長もダイビングスクールの経営者であり、事務局長は観光業の代理店を営んでいる。
どういう方法でやるか、これはなかなか難しいので、具体的な方法についてはお考えいただきたいけれども、一つの方法として、外務大臣表彰なんというのは頻発してもいいんじゃないかな、私はこう思っております。
○古賀(一)委員 高田警視及び中田さんの件につきましては、そういうふうに総理大臣、外務大臣表彰等々の検討がなされておる、あるいは実際やられたということでございますけれども、私はぜひこれを今後続く人たちへの措置としてというか、今後、将来への方向として本件を生かすためにはぜひとも制度として本当に総合的な検討と前向きの真剣な検討をお願いしたい、かように思います。
それに基づきまして内閣総理大臣ほう賞、外務大臣表彰が行われました。 また、より一般的に邦人国連ボランティアの方が事件に遭った場合の政府の補償のあり方、これは現在、政府内で検討を行っているというところでございます。
そうした日本人の移住者に対しましては外務大臣表彰といった仕組みも考えなければならない、かように思っておる次第であります。